可愛い筆文字アートの書き方を世界一優しく解説。かすれを一瞬で出す極意

こんにちは。こっぷんか隊長です。

今日は自分がよく使用する

かすれ文字の書き方をどのサイトよりも分かりやすくご紹介していきます。

この筆文字のカスレ”を出すテクニックは誰でも簡単に出来て、スグに上達できます!!

かすれ文字を作るテクニックを先に書いてしまうと

①墨をあまり出さない
②素早く書くと擦れる。
③筆が傷んだ状態で使う。
④筆に細工をする
⑤プッシュ(叩く)する。
 
 
 
以上の5点になります。
筆文字の業界に限らずどの業界においても言える事なのかもしれませんが
ノウハウを知らずに練習するのは
成長速度がどうしても遅くなります。
本記事は筆文字初心者の方やこれから筆文字スキルを
最速でマスターしたい方にむけて
書きました。
3分ほどで読める記事になってますので最後まで読んでくださると嬉しいです。
 

はじめに。

書道教室で習う、一般的な書道は書き順があったり綺麗に書くというのが大切になります。
しかし筆文字アートはいかにその書道の考え方を捨てるかが鍵となります。
筆文字には、書き順も綺麗に書く事も筆の持ち方もルールはありません。
読んだ方が、
 

「なんだかこの字に味があるなあ~」

「文章が心に響くなあ~」

 
こう思わせられる作品が筆文字アートの正解で良い作品と言われるものだと私は思います。
その為の技法の1つとして、文字をカスれさすテクニックが存在します。
この画像をみてください。
かすれてない文字

▼かすれてる字

この2つの作品を見比べると全く見た感じの雰囲気がかわってきますよね?
あなたの表現したい文字がどんな文字なのかにもよりますが、
 
かすれさすテクニックを使えば、凄く渋さがあるかっこいい文字を書く事が可能となります。
逆にかすれないように書くと可愛いPOPな文字になります。
可愛い筆文字を書きたい方は作品の背景に色をつけたりするのがオススメです。

【背景に色をつける書き方はコチラ

【色をつける場合はカラーセラピーを取り入れるとGOOD】

では”カスれを出す書き方”について1つずつ解説していきましょう。

テクニック1:墨をあまり出さない。


墨をあまり出さずに書けば擦れ感を自然に出す事が出来ます。
当たり前っちゃ当たり前ですよね。
ただ、初心者の頃は墨が思いの外、出過ぎたり出なさ過ぎたりします。
こればかりは実践あるのみなので沢山作品作りをして慣れましょう。

テクニック2:高速技

かすれた文字を自然に出すためのテクニック2つ目が高速テクニックと言うのがあります。

筆ペンの性質として早く筆を動かすと墨がカスれる性質があります。
かすれさせたい文字には高速で手を動かしてカスレを出し、
 
 
 
 
墨が沢山ついた太くて力強い字を書きたい場合は反対に
おそ~くゆったあ~り文字を書きます。
テクニック3:傷んだ筆ペン使用

かすれ文字を書くためのテクニック3つ目が
”筆が傷んだものを使う”です。
筆が傷んだものは墨を出しても直ぐにかすれてしまう特徴があるので、
かすれを自然に出す事が可能です。
書道では筆先が2つに裂けてきたりすると筆の交換時期ですが、
筆文字アートでは美しさより味わいが大事です。
筆の傷みまで利用しちゃいましょう。
ようはどんなものも、つかいようなんです。
僕は普通の人が捨てる段階の3倍くらい、筆を長く使い続けます。

テクニック4:筆先に細工。

あまり教えたくない秘密のテクニックなのですが、
僕はかすれをだす為にある細工をします。

それは、筆先をちょんぎって、かすれが出やすくするんです
筆先を切ることで”カスれ”を意図的に作り出す事が出来るんです。
 
言葉で表現するのが難しいのですがイメージとしては、
床掃除をする為にモップで水ぶきするとします。
”モップ”に水をひたして床を拭くのと、
”ホウキ”に水をひたして(やった事ないですが笑)床を拭くのとでは
水の染み渡り方が全く違うと思います。
筆先を切ることで、例え話で出した”ホウキ”のように
水がのびない状態を意図的に作り出せるんです。

テクニック5:プッシュ(叩く)

文字にカスレを出すテクニック、プッシュ(叩く)という技術の使い方を解説していきます。

MEMO
プッシュという名前は私が勝手につけたテクニック名になりますので、ネットで検索しても出てきませんので注意してください。

プッシュを使用してない作品

プッシュを使用した作品


全く作品の出来映えに違いがあるのがわかると思います。
私はこの技術を使用する事で作品全体の
味のある感じ
が一層引き立つようになりました。

プッシュを使用するメリット


①作品全体に筆文字にしか出せない味のあるかすれ“を後付けで簡単に表現することが出来る。
②自然なかすれを出しながら文章の”余白”を埋められる。

MEMO
※余白に関する分かりやすい解説はコチラを参照。

使用するタイミング


特に決まりはありませんが一度作品を書ききった後に、
”全体のバランスを見ながら微調整として使用”
するのがオススメです。(書道で言う2度書き)

プッシュのやり方

プッシュ時の筆の持ち方

筆を直角にたてて、チョンチョンたっちで”かすれ”を装飾していきます。
▼コチラは普段の筆の持ち方。

筆が斜めになっているのがわかると思います。
▼要領としては、こんな風に書く。

※筆文字アートは”書道”とは違うので二度書きと言われる、1度書ききった文字をあとから装飾するのはおっけーです。

まとめ


いかがだったでしょうか。
今日あげた”カスレさすテクニック”を使うだけで、
あなたの文字は味のある文字に一瞬で様変わりするはずです。
ぜひ今日お伝えした筆文字アートの書き方を使ってあなたの作品にいかしてみてください。
今日の記事が皆さんの筆文字アートの作品力をあげるきっかけになったら嬉しいです。


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